『鬼滅の刃』アニメ第1話「残酷」のネタバレあらすじ!悲しい運命に立ち向かう炭治郎

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
時は大正時代。

心優しき少年、炭治郎は、家族と共に炭を売りながら慎ましく暮らしていた。

ある日、炭売りから帰った炭治郎が目にしたのは、鬼に惨殺された家族の姿だった。

家族の仇討ちのため。
鬼にされた妹を救うために、炭治郎の旅が始まる。

『鬼滅の刃/第1話』ネタバレありのあらすじ

第1話残酷
放送日2019年4月6日
放送時間24分
登場人物竈門炭治郎 竈門禰豆子 竈門葵枝 竈門竹雄 竈門花子 竈門茂 竈門六太 三郎爺さん 冨岡義勇
漫画原作1巻(ジャンプコミックス)
公式サイトアニメ『鬼滅の刃』公式
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アニメ『鬼滅の刃』まとめ

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アニメ鬼滅の刃「遊郭編」

心優しい少年を突如襲う、過酷な運命

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「死ぬなよ禰豆子!兄ちゃんが、絶対助けてやるからな!」

血だらけの少女を背負いながら、険しい雪道を必死に歩む少年、炭治郎。

彼を襲った過酷な運命。その正体とは…

炭売りの心優しき少年、炭治郎

「雪が降って危ないから、行かなくてもいいんだよ?」

炭で汚れた炭治郎の頬をぬぐいながら、心配そうに声を掛ける母、葵枝(きえ)。

「正月になったらみんなに腹いっぱい食べさせてやりたいし、少しでも炭を売ってくるよ」

心優しい炭治郎の言葉に、葵枝は微笑みます。「一緒に行く」とすがる兄弟たちをあやし、炭治郎は一人、山を下りました。

町の人々は、炭治郎を目にすると口々に声を掛けます。

気が良く優しい炭治郎は、町の人気者です。

炭を売っていると、鼻血を流す男が炭治郎に駆け寄って来ました。

「皿を割った犯人にされてんだよ俺!助けてくれよ、嗅いでくれ!」

炭治郎は言われるままに皿の匂いを嗅ぐと、割ったのは猫だと断言します。

炭治郎には、人並外れた嗅覚があるのです。

三郎爺さんの助言

炭を売り終わった頃、あたりはすっかり暗くなっていました。

家路を急ぐ炭治郎に、山の麓に住む三郎爺さんが声を掛けます。

「お前山に帰るつもりか。あぶねえからやめろ」

俺は鼻が利くから平気だ、と断る炭治郎を、三郎爺さんは強い口調で引き留めます。

「いいから来い。鬼が出るぞ」

家族を亡くし、一人暮らしをしている三郎爺さんは、きっとさみしいのだ。

そう思った炭治郎は、三郎爺さんの家で夜を明かすことにします。

炭治郎を待ち受ける残酷な運命

翌朝、帰宅する途中で炭治郎は、血の匂いを嗅ぎつけます。

家族に何かあったのかもしれない。

息を切らせ、家についた炭治郎が見たのは、何者かに惨殺された家族の姿でした。

まだ息のある妹、禰豆子を背負うと、炭治郎は走り出します。

早く医者に見せなくてはと焦る炭治郎の背中で、禰豆子が突如暴れだし、人ならざる唸り声をあげました。

バランスを崩した炭治郎は、崖から転落します。

雪がクッションになって助かった炭治郎。起き上がった炭治郎に、鬼へと変貌した禰豆子が襲い掛かりました。

禰豆子は炭治郎を組み伏すと、身体を大きく変化させます。
食らいつこうとする禰豆子を押し返しながら、炭治郎は必死に考えました。

家に残っていた、家族とは違う知らない者の匂い。おそらく、その匂いの主が家族を惨殺し、禰豆子を鬼にしたのです。

家族が味わった苦痛を想い、炭治郎は涙します。

「頑張れ、禰豆子!こらえろ、頑張ってくれ!鬼になんかなるな」

炭治郎の言葉に、禰豆子はポロポロと涙を流しました。

鬼を斬る男、冨岡義勇

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次の瞬間、何者かが禰豆子に斬りかかりました。

炭治郎は、禰豆子を庇います。

「なぜ庇う?」

問いかける男に対し、これは自分の妹だと必死に伝える炭治郎。

しかし男は、無言で禰豆子を捕らえました。

「俺の仕事は鬼の頸を斬ることだ」

禰豆子は人食い鬼だから斬る、と言う男に対し、炭治郎は反論します。

禰豆子は人を喰ったりしない。自分がきっと禰豆子を人間に戻す。

だから殺さないでくれと懇願する炭治郎に、男は声を張り上げました。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!惨めったらしくうずくまるのは止めろ!そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない!」

心中は炭治郎の境遇に共感しながらも、男はあえて厳しい言葉を投げかけます。

男は炭治郎の怒りを引き出し、その覚悟を見定めようとしたのです。

男は、禰豆子に刀を突き立てました。炭治郎は叫び声を上げ、斧を持って男に飛び掛かります。

炭治郎は刀の柄で殴られ、気を失いました。

しかし次の瞬間、男をめがけて頭上から斧が振り落ちます。

炭治郎は自分がやられた後、男を倒せるように、斧を放り投げていたのでした。

男は、炭治郎の機転に感心します。

一瞬の隙をつき、禰豆子は男から逃れました。
そして禰豆子は炭治郎を守るように、両手を広げて男を威嚇します。

飢餓状態の鬼が、人間を食べることなく、庇っている。

ありえない事実を目の当たりにした男は、もしかしたらこの2人は何か違うのかもしれないと考えはじめます。

炭治郎と禰豆子の旅立ち

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炭治郎が目覚めると、そこには竹筒をくわえさせられた禰豆子が横たわっていました。

男は炭治郎に、狭霧山の麓に住む鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)という者を訪ねるように話します。

「冨岡義勇に言われて来たと言え」
男は自分の名を告げると、禰豆子を陽の光に当てないように助言し、その場から立ち去ります。

炭治郎は家に戻り、亡くなった家族を埋葬しました。
そして禰豆子の手を握ると、狭霧山に向かって歩みはじめたのです。

『鬼滅の刃』アニメ第1話の感想(ネタバレあり)

いよいよ始まった炭治郎の物語。一夜にして、彼の人生は一変してしまいました。

1話の時点で、炭治郎はたったの13歳。小さな彼が背負うには、あまりにも過酷な運命です。

突如現れた男、冨岡義勇は何者なのでしょう。

はたして兄妹は、無事狭霧山にたどり着くことができるのでしょうか?

【裏設定】冨岡義勇の年齢は?アニメ追加シーンも紹介

炭治郎と禰豆子の前に、突如として現れた冨岡義勇。

達観して見えますが、この時彼はまだ19歳です。

家族を亡くしたばかりの炭治郎に、厳しい言葉をかけた義勇。彼の刀には「悪鬼滅殺」の文字が刻まれていました。

これは鬼を斬ることを生業とする彼が、組織で「ある地位」にいることを表しています。

人間だった頃の禰豆子

第1話で鬼にされてしまった禰豆子。

禰豆子はもともと、家族思いの優しい少女でした。

彼女の特技は、高速そろばんはじき。
あまりの速さに、今まで7つのそろばんが壊れたそうです。

代々炭売りの竈門家。禰豆子は売り上げの管理を任されるうちに、高速はじきを会得したのかもしれませんね。

アニメ版と原作の違い

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アニメ版では、炭治郎が弟妹と触れ合うシーンが追加されています。

花子の頭をなでたり、茂と目線を合わせて「うまいもんいっぱい買ってくるから」と微笑む炭治郎は、長男というより父親のようです。

原作では、もう少し幼い印象だった炭治郎。

追加されたシーンにより、炭治郎の優しさ、懐の深さががよく伝わります。

『鬼滅の刃/第1話』の要点まとめ

  • 一夜にして家族を失った炭治郎
  • 唯一生き残った妹が鬼に!冨岡義勇との出会い
  • 妹を人間に戻し、家族の仇を討つため、今旅立つ!

鬼となった禰豆子と共に、いよいよ炭治郎は旅立ちます。

狭霧山の鱗滝左近次とはいったい誰なのか?

冨岡義勇が「妹を太陽の元に連れ出すな」と言った理由とは?

炭治郎の家族を殺したのは一体誰なのか?

気になる真相は、第2話以降、徐々に解き明かされていきます。

どうぞご期待ください。

第2話を読む

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