『るろうに剣心 最終章 The Beginning』ネタバレ・あらすじ紹介!幕末の京都編を結末まで解説!

るろうに剣心 最終章 The Beginning
(C)2020映画「るろうに剣心 最終章」製作委員会

映画るろうに剣心シリーズ最後の作品、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』

今作では、主人公「緋村剣心」が人斬り抜刀斎だった過去、そして妻であった雪代巴との悲恋を描いています。

記事の内容

あらすじや結末をネタバレありで解説していくので、ぜひご覧ください。

前3部作シリーズ累計興行収入125億円を突破し、フィナーレを飾る2部作は映画ランキングにて堂々の1位・2位を獲得しました。

本作もぜひお楽しみください。

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[caption id="attachment_8666" align="aligncenter" width="640"] (C)『るろうに剣心』製作委員会[/caption]実写版、映画『るろうに剣心』シリーズ。本作を視聴できる[…]

るろうに剣心

映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の作品概要・キャスト・スタッフ

るろうに剣心 最終章 The Beginning
(C)2020映画「るろうに剣心 最終章」製作委員会

シリーズ最初のエピソードである『るろうに剣心 最終章 The Beginning』。

動乱の幕末。長州派・桂小五郎のもとで暗躍する最強の人斬り「緋村抜刀斎(緋村剣心)」。

暗殺剣を振るう日々の中、雪代巴と出会い、暗殺者としての生活に陰りが出てきます。

今回の物語では「剣心の十字傷の秘密」「自らの妻である雪代巴を、なぜ自らの手で惨殺したのか」が明らかになります。

監督は過去作と同じく、「大友啓史監督」が務めます。

キャストは緋村抜刀斎(剣心)役を佐藤健が続投。

物語の鍵を握る雪代巴役に、有村架純がキャスティングされている豪華俳優陣となっています。

公開日2021年6月4日
上映時間137分
興行収入6月17日の時点で12.7億円
監督大友啓史
音楽ONE OK ROCK
キャストor 声優佐藤健 有村架純 高橋一生 村上虹郎 安藤政信 トワ・アキラ 北村一輝 江口洋介
予告動画
(YouTube)
映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
予告編
公式サイト『るろうに剣心 最終章 The Beginning』公式
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映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の見どころ※ネタバレなし

映画『るろうに剣心』シリーズの中で最高傑作
映画『るろうに剣心』は本作を含めて、5作品公開されています。その中でも、『るろうに剣心 The Beginning』は5作品の中で、最高傑作と言ってもいいでしょう。


アクション、ストーリー、そして剣心と巴の悲恋。大友監督は誰が観ても「面白い映画」を創っています。ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
佐藤健・有村架純の演技力に圧巻
本作は、原作『るろうに剣心』追憶編のストーリーに沿っています。そのキーとなる人物が「雪代巴」です。有村架純さんが演じる巴の哀愁漂う姿、声もまさに雪代巴で、原作ファンもうなるほど。


佐藤健さんも、緋村剣心の過去である「人斬り抜刀斎」を演じましたが、見事に緋村剣心と演じ分けています。この2人の演技をみるだけでも、今作をみる価値はあるでしょう。
原作を知らない人でも楽しめる歴史娯楽映画
歴史物の観点が強い本作。原作漫画の実写化なので、『るろうに剣心』を知らない人は楽しめない。と考える人もいると思いますが、原作漫画を知らない人でも十分楽しめます。


「ストーリーの中で歴史上に実在した人物が出てくる」「幕末の事件や戦争に沿った話になっている」など、歴史に沿った場面が多く、歴史好きにはたまらない映画になっています。

映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のあらすじとネタバレを解説!

原作でも感じた切ないストーリーを、本作でも十分に感じ取ることができます。

そして、キャストの全力アクションを楽しんでいただける一作です。

それでは、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をネタバレ解説していきます。

ネタバレがNGな方は、ここまでとしてください。

人斬り抜刀斎

1864年、幕末の京都。

京都では幕府を倒そうとする倒幕派たちと、幕府を守ろうとする佐幕派たちとの激しい抗争が繰り広げられていました。

そんな中、佐幕派のひとつである、対馬藩邸の付近で怪しい人物が捕らえられます。連日、佐幕派の人たちが斬り殺されており、捕らえられた人物が疑われていました。

しかし、側近の人は「そんな易々と捕まるやつじゃない」と否定します。その瞬間、捕らえられた男が口を開きます。

「新時代のために、あなた方には死んでもらう」

その後、対馬藩邸の人たちが皆殺しにされたと報告が入り、佐幕派である新撰組が到着

対馬藩邸内は、血の匂いと多数の死体しかありませんでした。

検証の結果、沖田総司は口を開きます。

「この太刀筋にこの人数。人斬り抜刀斎だ。血も涙もない、ただの人斬りです。」

緋村剣心。別名、人斬り抜刀斎。

清里明良の暗殺

ある夜、剣心はいつも通り、佐幕派の人たちを暗殺します。

しかし、1人だけ何度切っても立ち上がる男がいました。

「死ねない。俺には大切な人がいるんだ。ここで死ぬわけにはいけない。」

その男は最後の力を振り絞り、剣心に立ち向かいます。

剣心の頬に傷を負わせますが、剣心は首に刀を一突きし、男は絶命。

その男は清里明良という名前でした

桂小五郎との出会い

剣心は倒幕派のリーダー、桂小五郎の元で、暗殺を繰り返してきました。

2人の出会いは、剣心が高杉晋作率いる「奇兵隊」に入隊した時です。

他の剣客とは、比べものにならないほどの剣術を持つ剣心に、桂は脱帽しました。

彼を佐幕派討伐のために、暗殺者へと仕立て上げます。

桂小五郎たちは京都の小萩屋という料亭を拠点とし、剣心は毎夜、暗殺業へと身を置くことになります。

雪代巴との出会い

剣心はある夜、1人の女性を救います。

居酒屋にて、女性が佐幕派の志士たちに絡まれていましたが、剣心が威嚇。

居酒屋を出た後、剣心は「何者」かに襲われます。

剣心は相手を返り討ちにしますが、その血しぶきは先ほど助けた女性に降りかかりました。
そして、女性はこういいます。

「惨劇の夜は血の雨が降るといいますが、あなたは本当に血の雨を降らせるのですね」

そう言って女性は気を失ってしまいます。剣心は小萩屋に彼女を連れていき、彼女を助けることにしました。

翌日、目覚めると彼女は朝食の手伝いをしていました。

剣心は聞きます。

「おい、名は?」

彼女は答えます。

「巴です。雪代巴。」

剣心と巴

剣心は巴に昨晩のことは忘れて、ここから出ていくように諭します。

しかし巴は、帰る家がないと答え、ここにいてはダメかと問います。

剣心は「あなたに構っている暇は無い。今の京都は危ないから、出ていくべきだ」と言いますが、巴は「人斬りのいない場所にですか」と問います。

剣心は「あなたがどう思うか勝手だが、俺が斬るのは刀を持った武士だけで、市井の人は斬ったりしない」と伝えました。

そして巴は、「では私が今ここで刀を取ったら、あなたは私を斬るのですか」と聞きます。

答えれない剣心。

「いずれ、答えが分かったら教えてください」と言い残し、巴は仕事に戻ります。そうして巴は、小萩屋で働き始めました。

桂は念のため、巴を調査するように部下に伝えます。幕府側の密偵と疑ったのです。

しかし外部との接触はなく、密偵の可能性は消えました。

「剣心への影響は」と問うと、巴の前で眠ったりすることが多くなったとのこと。

桂は倒幕の先頭に立つ剣心のために、巴に「あいつの剣を鈍らせんでほしい」と伝えます。

剣心は毎夜毎夜、人を斬って夜に帰ってきます。

巴は剣心が帰ってくると、そばにいき「このままずっと人と殺め続けるつもりおつもりですか?」と問います。

「俺にかまうな」剣心は巴を突き放します。

池田屋事件、勃発

そんな剣心を、巴は祇園祭に誘います。

そして巴は剣心に問います。

「平和の世のために、関係のない人を殺めてもいいのでしょうか。平和のための戦いなど本当にあるのでしょうか」

剣心は「平和のために、時代を進めるためには、旧時代を壊さなければならない。誰かが先頭に立たなくてはならない。それが偶然、俺なだけだ」と言います。

しかし剣心の中で、自分は本当に正しいことをしているのか、と揺らぎ始めます。

そんな中、池田屋事件は勃発。

剣心は桂を救うため池田屋に向かいますが、途中で新撰組の1番隊隊長、沖田総司が立ちはだかります。

剣心と沖田は戦闘になりますが、途中、仲間が来て桂の無事を確認。

一旦、撤退をします。

あなただけは絶対に斬りはしない

池田屋事件後、「禁門の変」が勃発。

長州は劣勢の危機に立たされました。

そんな中、自室で仮眠中の剣心の元へ、巴がやってきます。

巴は窓際で寝ている剣心のために衣服をかけようとしますが、剣心は巴に刃を向けます。

剣心は巴を敵だと思い込んでいたのです。

剣心は謝り、「市井の人は斬ったりしないと言った側からこれだ。もうここを出たほうがいい」と巴に言います。

しかし、巴は「もう少しだけ、お側にいさせてください」と衣服を剣心にかけました。

剣心は「いつかの答えを出すが、どんなことがあろうと、あなただけは絶対に斬りはしない」と答えます。

その時、新撰組が小萩屋を襲撃します。剣心、巴は小萩屋から逃走。

その後、桂と合流します。桂は剣心に、京都の外れにある家に住むよう指示。巴にも、そこに剣心と住んでもらえないか、と頼みます。

夫婦と見られたほうが、周りから怪しく見られないからです。

巴は剣心にどうするか問いますが、帰れるところがあるだろうと剣心は突き放します。

しかし、「すまない、やはり自分から答えを出させるのは卑怯だな。共に生きよう。夫婦として」と言います。

こうして剣心と巴は夫婦として、暮らし始めることになります。

変わっていく剣心。しかし巴の正体は

共に生きることになった剣心と巴。

人を斬らなくなった剣心は、日を追うごとに「人間らしさ」を取り戻していきます。

剣心は「君と生活をすることで、本当の幸せを知った」と巴に言います。

「あなたは最近、よく笑うようになりましたね」と、巴も剣心の言葉に答えました。

巴は日々穏やかになっていく剣心に、喜びを感じるようになります。

そんなある日、巴の弟である雪代縁が巴を尋ねてきます。

そして帰り際、剣心を睨み付けてから立ち去るのでした。

巴はその日、自分のことを話します。

婚約者が決まっていたこと、祝言が決まっていたこと、そしてその婚約者が京都で殺されたこと。

剣心は巴を抱き締め、剣心と巴は結ばれます。

剣心は巴に言います。「君が失った幸せ、今度こそ俺が守り抜いてみせる」

巴はそれに対して「はい」と答えます。

翌朝、巴はいつものように日記を書き、正装をします。

そして小刀を持ち、家を出ていきました。その後、剣心は起きますが、家はもぬけの殻。

そこに、桂の側近である飯塚が尋ねてきます。

「内通者がわかった。巴じゃ、日記を見てみい」

剣心は巴の書いた日記を読みます。そこには、自分の祝言をあげる予定だった人が京都で殺された、と書かれていました。

名前は清里明良

巴にとって、剣心は婚約者を殺した仇だったのです。

十字傷

巴は幕府の隠密組織、「闇乃武 (やみのぶ)」の1人だったのです。

自身の婚約者である清里が剣心によって殺されたため、剣心の懐に入って弱みを握る役目を担っていたのです。

しかし巴は剣心と暮らしていくうちに、自分が剣心を愛していることを自覚し、嘘の報告をしようとしていました。

そして縁をなぜ巻き込んだのか?リーダーである辰巳に問います。

巴の嘘の報告を見破れていて、辰巳は「お前自身が抜刀斎の弱みとなったのだ」と告げました。

剣心にとって、もはや巴は愛すべき存在であると同時に、弱みになっていたのです。剣心は巴のところに向かいました。

すでに敵は陣地を構えていて、剣心に立ち向かいます。

しかし剣心は、巴を救うために傷つきながらも懸命に戦います。

その結果、一時的に視覚を失いますが、なんとか辰巳の元にたどり着きました。辰巳と戦闘になりますが、視力を失っている剣心にとって、圧倒的に不利な状況。

次第に、追い詰められていきます。

視覚を失いながらも、最後の力を振り絞って刀を振りますが、なんとそこにいたのは巴でした。

巴は辰巳の動きを止めて、辰巳と共に剣心の刃を浴びたのです。視力を回復した剣心は巴を抱き上げます。

巴は小刀で、剣心の頬に傷を入れます。その頬には、彼女の婚約者であった清里の入れた傷がありました。

剣心も自らの手を巴に被せて、傷を入れていきます。そして巴は絶命します。「ごめんなさい、あなた」と言い残して。

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』ラストシーン・エンディング

巴の死後、桂が訪ねてきました。

「内通者が飯塚であったこと」「剣心に変わる暗殺者を見つけたこと」を話しました。

そして、剣心には今一度、京都で剣を振るってほしいと伝えます。

剣心は「今、俺が刀を捨てたら、巴の望んでいた平和な時代が訪れません。新時代が来るまでは剣を振るい続けます。けれど、新時代がきたら、もう2度と人を殺めない。もう2度と」と返事をしました。

巴の日記には、「この人はこれからも人を殺めていく。でも新時代がきたら、殺めてきた人以上の大勢の人を幸せにしていく。ここで死なせてはならない」と書かれていました。

剣心はその言葉を胸に、再び剣を振るうことを誓うのでした。

その後、鳥羽伏見の戦いで、倒幕派である新政府軍が勝利。

事実上、新しい日本の始まりとなりました。

その戦いのあと、剣心は姿を消します。剣心が1人の流浪となり、再び表舞台に出てくるのは10年後となります。

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』感想・結末

  • 原作・OVAファンをリスペクトした映画!
  • シリーズ最高傑作の映画は間違いなし!

結末・感想としては、こののように感じました。

原作、そしてOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)の追憶編を見ている者として言えるのは、この映画は原作やOVAをリスペクトした映画になっています。

実際、OVAの追憶編を販売しているアニプレックスが、制作で協力しています。

主演である「佐藤健さん/有村架純さん/大友監督」も、OVAを何度も観たと証言されました。

そのため、原作・OVAに近い作品となっています。

映画に関しては、シリーズ最高傑作で間違いないです。佐藤健さんをはじめとする主演者の演技、大友監督の脚本により、素晴らしい作品となりました。

特に剣心の十字傷の入れ方は、現場で打ち合わせをして行ったということなので、非常にクオリティの高いラストとなっています。

原作との比較・改変シーン

本作でも改変シーンはありましたが、大友監督は原作の世界観を活かしつつ、うまく改変していました。

改変シーン
  • 対馬藩邸のシーンは原作にはない
  • 原作追憶編の始まりのシーンは清里の暗殺シーンから
  • 沖田総司との対決シーンはない
  • 原作では禁門の変後、小萩屋が焼かれて剣心と巴の生活がはじまる
  • 原作にある近所の子供と遊ぶシーンが映画にはない
  • 巴が辰巳に剣心の弱みを報告する際、「寝込み」と答えるシーンがない
  • 原作では、十字傷は巴の持っていた小刀が偶然剣心の頬に傷を入れた

このように、「削除された・改変された」シーンは多くあります。

しかし大友監督は、原作漫画とOVA、そして実写映画をうまく融合させ、美しい映画にしています。

関連・類似作品との比較や共通点

実写版『るろうに剣心』を監督・脚本した大友監督は、これまで数々の作品を世に送り出してきました。

  • 秘密 THE TOP SECRET
  • ミュージアム
  • 億男

これらは全て原作のある作品ですが、上記の3つは共同脚本です。自分だけで脚本を書くのではなく、必ず誰かの意見を取り入れている特徴があります。

るろうに剣心シリーズも、すべて共同で脚本を執筆しています。

大友監督は。自分だけの主観で映画の脚本を作るのではなく、必ず他の人の意見を反映させているように思えました。

映画『るろうに剣心』シリーズの中で最高傑作!

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、間違いなくシリーズ最高傑作です。

そして映画の内容も、原作ファンだけでなく、誰もが楽しめる内容となっています。

『るろうに剣心』を知らない人でも楽しめる歴史娯楽映画であり、佐藤健・有村架純の演技力には、言葉を失うほどです。

『るろうに剣心 最終章 The Final』同様、キャスト陣・制作陣一人ひとりが、原作やOVAをリスペクトして制作している映画です。

原作ファン、OVAファンも安心して観られる映画となっています。

また、『るろうに剣心』を知らない人でも、「歴史映画」として楽しめる作品です。

これを機に一度、本作をご覧になってはいかがでしょうか。

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この記事のライター

たそ

「原作漫画/原作アニメ/OVA」のファン。そして全てのるろうに剣心ファンを代表したつもりで、執筆をさせていただきました。


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