映画「キングダム」のキャスト・音楽・あらすじ・評価・評判・続編決定!?【ネタバレあり】

こんにちは。編集長のTORUです。映画「キングダム」を観てきました!原作を10周は読み返してるくらいの大ファンなので、観に行かなければ!という使命感もありました(笑)

壮大なスケールで展開されているため、実写化はムリと言われていた「キングダム」ですが、ついに待望の映画化!

編集長
結論から言うと原作を知らなくても楽しめるくらい最高です。

実写化するにあたって「信」「王騎」のキャストはどうなんだ?と思っていましたが、観に行って評価が変わりました。

上映から2週間で興行収入も50億円を突破し、現在は45億突破の大ヒットとなっています!作者も参加した脚本は原作ファンも納得の高評価な声が上がっています。実写化映画として大成功の部類に入るのではないでしょうか!

今回は、映画「キングダム」について以下の内容を解説していきます!
映画キングダムのキャスト・あらすじ
SNSでの「評価・評判・口コミ」
音楽・主題歌を担当した「ON OF ROCK」
映画キングダムの続編
原作原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督・脚本佐藤信介 黒岩勉 原泰久
主題歌・音楽ON OF ROCK やまだ豊
プロデューサー松橋真三
製作映画キングダム製作委員会
公式情報URL Twitter Instagram

映画キングダムの気になるキャスト

映画キングダム

週刊ヤングジャンプで10年以上に渡って絶大な人気を誇る「キングダム」。クオリティを求めるため、実際に中国で撮影したという迫力ある映像は圧巻です。

原作を読んだ人なら誰しもが気になるキャスト。特に実写化映画は気になりますよね。今回の映画「キングダム」には、現在の日本映画界を代表する役者が勢ぞろいしています。

「山崎賢人・吉沢亮・橋本環奈・大沢たかお・長澤まさみ」など、日本映画界で活躍する人気俳優が一堂に名を連ねています。映画キングダムのキャスト一覧は以下のとおりです。

キャラクター名キャスト
信(しん)山崎賢人
嬴政(えいせい)・漂(ひょう)吉沢亮 ※2役
河了貂(かりょうてん)橋本環奈
昌文君(しょうぶんくん)高嶋政宏
壁(へき)満島真之介
楊端和(ようたんわ)長澤まさみ
バジオウ阿部進之介
タジフ一ノ瀬ワタル
王騎(おうき)大沢たかお
騰(とう)要潤
成蟜(せいきょう)本郷奏多
朱凶(しゅきょう)深水元基
ムタ橋本じゅん
左慈(さじ)坂口拓
魏興(ぎこう)宇梶剛士
竭氏(けつし)加藤雅也
肆氏(しし)石橋蓮司
ランカイ阿見201

信(山崎賢人)

「キングダム」の主人公である信は、戦争孤児となり下人として育つが「天下の大将軍になる」という大きな夢を持つ少年。

演じるのはCMや映画に数多く出演している人気俳優「山崎賢人」
「キングダム」の10周年記念に制作された動画でも信役を演じており、今回の映画「キングダム」でも続投となりました。

この役を演じるために3ヶ月間厳しいトレーニングを重ね、身体を絞りながら筋肉量を増やしたという身体で繰り出すアクションシーンは圧巻。原作者である原泰久さんも「ハマリ役」と絶賛しています。

映画をご覧いただくと、それだけのトレーニングをしていたというのがよくわかります。そして、「原作を読み込んでいる」というのが伝わってくるようなアクションシーンでした。

嬴政・漂(吉沢亮)

戦国の世、春秋時代において“中華の統一”を目標に掲げる秦国の王。義弟である成蟜のクーデターにより王都を追い出され、信とともに王座奪還に躍進します。

この役を演じるのは吉沢亮。
原作で描かれている嬴政と漂をそのまま生き写しにしたような役者です。

映画の企画段階では知名度が低かったのですが、プロデューサーの強い意向で彼のキャスティングが決まっています。同時期にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演し、知名度を一気に上げています。

映画キングダムでは「嬴政・漂」の2人を演じ分け、特に嬴政の持つ気品や気高さを見事に演じきっています。SNSでも「嬴政の時の顔が最高」「嬴政=吉沢亮に出会えてよかった」と絶賛する声が後をたちません。

河了貂(橋本環奈)

鳥を模した蓑を着た不思議な少女。山民族の末裔で、お金のために「信・嬴政」とともに行動しています。

河了貂を演じるのは橋本環奈。男か女かわからない役どころですが、劇中ではコミカルに、そして河了貂のどこか繊細な心理状況を見事に演じきっています。

男の子らしさを出すために「口調や歩き方に意識した」という彼女の熱のこもった演技に注目です。見た目だけで言えば、橋本環奈さんか吉沢亮さんの再現率が一番高いと感じました。

成蟜(本郷奏多)

今作品の重要人物。嬴政の義理の弟である成蟜は、兄である嬴政を王座から引き摺り下ろすためにクーデターを起こします。

王族の母を持つことに対してプライドを持ち、平民である母を持つ嬴政に対して強い嫌悪感を抱いています。

この役を演じるのは本郷奏多。
キャストが発表された当時、SNSでは本郷奏多と成蟜は、見た目も性格もそっくりだと話題になりました。できるだけ原作通りに演じたという迫真の演技に「ハマってた」という絶賛の声が上がっています。

王騎(大沢たかお)

秦国六大将軍の最後の一人。王騎は戦場にのみ興味を示し、あらゆる戦場にどこからともなく現れることから「秦の怪鳥」という異名を持つ人物です。原作ファンの中でも人気が高いキャラクター。

王騎を演じるのは、役のために17キロの増量をしたという大沢たかお。
「プロレスラーのような身体に仕上げて欲しい」という監督の要望に応えるため、過酷な肉体改造でその要求に答えたという肉体は見事に王騎そのもの。

彼がいるだけで「周りの役者を緊張させてしまった」という迫力ある演技に、SNSでは「王騎にしか見えない」などの声が上がっています。

一番難しかったという「王騎の独特な言い回しや口調」も違和感なく演じきっています。原作王騎ファンとしては、王騎の「ンフフフ」という口癖をどのように演じるか楽しみにしていました。

キャスト発表時には衝撃が走った大沢たかおの起用でしたが、映画を見た方の評判は上々。大沢たかおの迫力ある演技に魅了される人が続出しています。

昌文君(高嶋政宏)

嬴政に忠誠を示す側近。信とともに剣術の修行をする漂を見つけ出し、影武者として働かせた人物です。

昌文君を演じるのは高嶋政宏。原作で描かれる昌文君の鋭い目つきや思慮深い話し方を見事に表現しています。ユーモラスなイメージの強い高嶋政宏さんですが、劇中ではシリアスに演じきっています。

昌文君の甲冑は30キロもあるそうです。これを着てアクションシーンをするためにも、厳しいトレーニングを行っていたとのこと。原作を何度も読んでいる筆者としては、高嶋政宏さんも本役を見事に演じきった一人と感じています。

楊端和(長澤まさみ)

山の民の王。山の民随一の武力により、分裂していた山の民を統合した女性。その類い稀なる強さから“山界の死王”との異名を持ちます。

圧倒的な美しさの持ち主である楊端和を演じるのは長澤まさみ。
この役を演じるにあたり、寝る前に素振りなどのトレーニングを重ねたというアクションシーンは「かっこいい!」と話題になっています。

SNSの口コミでは「長澤まさみが楊端和すぎる」「登場シーンがカッコいい」という声があり、中でも多かった感想は「原作同様に美しすぎる」というもの。

このように観た人しかわからない魅力が、原作未読の人でも楽しめるポイントとなっています。

映画「キングダム」のあらすじ

映画キングダム

それでは「キングダム」あらすじや見どころについて紹介していきます。

紀元前245年の春秋時代、戦争孤児である信(山崎賢人)は、大将軍になる夢を叶えるべく、同じく戦争孤児である漂(吉沢亮)とともに日々剣術の修行に励んでいました。

そんなある日、2人の前に昌文君(高嶋政宏)が現れ、漂を召しあげるべく王宮へ連れて行ってしまいます。

漂に追いつくべく今までにも増して修行に励む信でしたが、2ヶ月後のある夜、血まみれの漂が命かながら信のもとへやってきます。

漂は、信に「地図の示す場所に行って欲しい」と伝えて息絶えてしまい、地図に示された場所にたどり着くと、そこには漂の姿が。

そこにいたのは、漂と瓜二つの顔をした秦国の国王である嬴政(吉沢亮)。嬴政は義理の弟である成蟜(本郷奏多)が起こしたクーデターにより、王宮を追われていたのでした。

嬴政と瓜二つの顔をした漂は、嬴政の身代わりとなり命を落としたのです。それを知った信は激怒したものの、漂が命をかけてまで嬴政を守ったその意思を引き継ぐことを決意。嬴政とともに王座を奪い返すべく立ち上がります。

映画「キングダム」のプロデューサー・監督

実写映画化は不可能と言われたこともあり、長らく映画化の話がなかった「キングダム」

そこに立ち上がったのがプロデューサーの松橋真三氏です。制作費が日本映画としては異例の規模と言われている今回の作品。

作品の舞台である中国でも撮影が行われ、エキストラは1万人以上。脚本には原作者である原泰久も加わったという熱の入れようです。

監督は「図書館戦争」「BLEACH」「GANTZ」などの人気作品を手がけ、ファンタジア国際映画祭で「Outstanding Achievement Award 2018」を受賞した佐藤信介氏。漫画の実写化を数多く経験してきた実力派です。

【ネタバレあり】映画「キングダム」は原作の王都奪還編!

映画「キングダム」では、原作の漫画では5巻までにあたる“王都奪還”まで描かれています。

原作の作者である原泰久は、映画化の話を持ちかけられた時16巻の「王騎と龐蕿の戦い」まで描くと思っていたようです。

ただ、プロデューサーの「5巻までで十分面白い!」との決断で脚本を作ることになりました。たしかに5巻までが一区切りとしてちょうどよく、2時間という限られた時間でうまく編集された映画となっています。

キングダムの世界観を壊すことなく、約2年に渡って会議を重ねたという映画「キングダム」。この映画のために新たに作られたシーンもあり、原作を超えたとの声も上がっています。

映画キングダムの主題歌・劇中歌にもこだわりが!

映画「キングダム」の主題歌は、ON OF ROCKの「Wasted Nights」。劇中歌やBGMに使われている楽曲は、音楽の本場ウィーンで録音されたものです。

壮大なスケールの今作品をさらに盛り上げている楽曲について解説していきます。

ON OF ROCK「Wasted Nights」

映画「キングダム」の主題歌は、「ON OF ROCKのWasted Nights」。ON OF ROCKは海外での活動に重きを置いており、世界的に人気を誇る実力派バンドです。

キングダム構想の段階で、プロデューサーである松橋真三がワンオクに声をかけたことで実現したコラボ。Takaが実際に映画「キングダム」を見た興奮を再現したという楽曲です。

キングダムのためだけに書き上げられたこちらの曲は、Taka(ワンオク)も「これはいい!」と納得の出来だったそうです。映画「キングダム」の壮大さを損なわないように書いたという楽曲は、本作になくてはならない音楽です。

「キングダム(原作)」「ワンオク」両方のファンである筆者は、スクリーンからこの曲が流れたときに感動で震えました。あの壮大なスケールにぴったりな曲です。

BGMはウィーンのオーケストラによる演奏!

本作は、実際にハリウッドの映画でも使われている音楽を使用しています。迫力あるシーン(中国の広大な象山平原で撮影された)に引けを取らないBGMです。

ソニー・ピクチャーズエンターテイメントやコロンビア・ピクチャーズの力を借りて作られていることもあり、世界規模の演出が随所に見られます。

映画「キングダム」の評価・評判

実写化作品は、2時間という限られた枠で原作の世界観を表現しきれなかったりすることがあります。結果として、映画を観た人から評価を得られにくいということも。

では、映画「キングダム」の評判はどうなのでしょう。実際の口コミを元に見ていきます!

SNSでの口コミ

ワンオクとキングダムの組み合わせが最高!
劇中の音楽は、ワンオク好きな人にもそうじゃない人にも聞いてほしい!それくらいよかったです!キングダム続編あるらしいって噂があるけど、本当にあるなら楽しみすぎる。


エンディング曲がめちゃめちゃかっこよい!
音楽流れた瞬間鳥肌たった。信もカッコいいけど嬴政もカッコよすぎる。キングダムの映画マジおもろかったよ。おすすめ。


嬴政様の美しい姿は何回見ても飽きない!
映画の影響で”ワンオク”聴きまくっています!漫画見てないので読みたくなりました。基本的には実写映画化は反対派なんだけど、キングダムに関しては最高の映画だった。

実際に見た感想と評判「原作を知らなくても楽しめる!」

一戸彩菜さん(当ブログのライター)の感想

原作のキングダムを知らずに観ましたが、「大満足!」の一言につきます。第一作目ということもあり、「信の生い立ち」「天下の大将軍」になるという夢を抱く経緯など、ストーリーが丁寧に語られています。原作や設定を知らない人でも楽しむことができるのではないでしょうか。

本映画は、漫画を実写化した映画によくある「若手俳優ばかりを使用したもの」ではありません。「大沢たかお」「要潤」などの実力派俳優を起用したり、本作にかけるプロデューサーの熱意を感じることができるキャスティングになっています。

そうそうたる役者の中で印象に残ったのが、ラスボスである左慈役の坂口拓。悪役を演じることが多く、出演しているアクション界では有名な俳優さんです。長年アクション映画で培ったキレのある動きは、左慈の類い稀なる強さを遺憾無く表現していました。

原作のラスボスはランカイ(阿見201)でしたが、映画では左慈となっていました。ただ、ラスボスとのやりとりを考慮したとき、ここでの展開は納得がいきます。なんせランカイは話すことができないので。

物語の舞台である中国で撮影された広大な戦のシーンは、CGでは?と疑ってしまうほどの迫力。インスタやツイッターなどでは「迫力があって最高!」「何度見ても感動」などと絶賛の声が上がっています。

細かい演出や映画の迫力に魅了され、繰り返し見ている方が続出しているようです。原作を読み込んだ役者さんの演技は原作そのもの!原作ファンも納得の映画です。

映画「キングダム」の続編決定!?

映画キングダム

興行収入が50億円を突破した勢いに乗り、待望の続編は制作されるでしょうか?
実は確定情報ではないにしろ、続編決定という記事が日刊大衆に出ています。(4作目まで続編決定ということ)
(参考:山崎賢人『キングダム』続編決定!!

続編が4作まで決定は本当か!?

本作のファンなら誰しもが気になるであろう続編の行方。次回作については監督やキャスト陣から好意的な発言があり、2作目が制作されるのはほぼ間違いないでしょう。

舞台挨拶では、監督が「続編のサブタイトルを蛇甘平原の戦いにしたい」と語っています。莫大なお金を費やして制作したため、大ヒットしない限り続編はないとのことでした。

しかし上映から2週間で興行収入35億の大ヒットとなり、現在は50億を超えているので次回作は当然期待できるのではないでしょうか。

映画「キングダム」の上映はいつまで?

映画「キングダム」は、短くとも6月末までは上映されると考えられます。映画館によって上映期間は異なりますが、よほどの不人気作品でなければ2ヶ月は上映されるので、3~4ヶ月は上映されるはずです。

人気作品はDVD発売のギリギリまで上映されることも珍しくないので、「キングダム」もロング上映になるかもしれません。

映画「キングダム」DVDの発売日

まだ公式の発表はありませんが、通常の流れで販売されれば2019年10月付近に発売されるのではないでしょうか。これは公式情報が出たら更新していきたいと思います。

メイキングDVDはいち早く5月30日に販売されています。こちらのDVDには、信を演じる山崎賢人さんのオリジナルメッセージも収録されており、実写版「キングダム」ファンにはたまらないグッズとなっています。

こちらを見てから、もう一度映画を見ればまた違った目線で楽しむことができそうですね!

舞台化はされる?

今のところ舞台化の予定はないようです。あるとしても、次回作の公開後ではないでしょうか。迫力ある戦のシーンなどは、見所あるでしょうね。ぜひ、「キングダム」が舞台化になることを期待します。

映画館の大スクリーンで本作の世界観を是非!

話題作ということで軽い気持ちで見た「キングダム」でしたが、見終わった後はキングダムに魅了され、帰り道はキングダムのアニメを見ながら帰りました。

原作を何回も読んでいる筆者からしても、設定をわかりやすく解説してくれていると感じます。観覧前は懐疑的な部分もありましたが、役者たちの演技がそれを凌駕してくれる作品となっていました。続編も必ず見に行こうと思います。

映画「キングダム」の迫力ある映像をぜひ体感して見てください。筆者も続編となる2作目を楽しみにしています!